wiki kumamoto利用規約
wiki kumamoto利用規約(以下「本規約」といいます)は、wiki kumamotoをご利用になる皆さまの利用条件や規則について定めたものです。ご利用に当たっては、本規約に従ってください。
第1章 「サービス」の説明について
(サービスの範囲)
第1条 |
wiki kumamotoとは、運用事務局が設置、管理及び運営を行い、インターネットを利用して提供するサービスです。(以下「本サービス」といいます) |
第2条 |
本サービスは、本規約及びwiki kumamoto会員規約(以下「会員規約」といいます)に基づき運営されるサービスです。 |
第3条 |
本サービスは、本サービスの利用を希望した方すべて(以下「利用者」といい、会員規約第1条に規定する会員を含みます)に対する閲覧サービス及び会員規約第2章に規定するサービスのことをいいます。 |
第4条 |
利用者に適用する本サービスは運用事務局が決定します。 |
(本規約への同意)
第5条 |
利用者が本規約をご確認になられたか否かを問わず、本サービスのご利用を開始した時点で、本規約をご理解いただき、同意いただいたものとします。 |
(サービス時間)
第6条 |
サービス時間は原則として終日とします。ただし、本規約第18条の場合を除きます。 |
(会員規約及びガイドライン)
第7条 |
運用事務局又は会員規約第7条に定める共同運営者(以下「共同運営者」といいます)は、会員規約のほか、個別サービスの利用条件(以下「ガイドライン」といいます)を別に定めることがあります。 |
第8条 |
運用事務局又は共同運営者は、当該個別サービスを提供する画面上に個別規定を「ガイドライン」等の名称で表示するものとします。 |
(本規約変更の通知)
第9条 |
運用事務局は、本規約の変更通知について、本サービスのホームページ上に掲載することにより、利用者に通知したこととします。なお、会員規約及びガイドラインについては別に定めます。 |
(効力発生日)
第10条 |
前条の場合、運用事務局が当該内容を本サービスのホームページ上に掲載した時点で効力を発するものとします。 |
第2章 利用料金について
第11条 |
本サービスは無料で提供されるサービスと有料にて提供されるサービスがあります。 |
第12条 |
運用事務局は、前条の改定を行うことがあります。この場合、事前に改定内容及び改定内容の適用開始日を本規約第9条のとおり通知するものとします。 |
第13条 |
利用者は、本サービスを利用するために自己の責任と費用負担において、本サービスへの接続のために必要な機器やソフトウェア、通信手段等をご用意いただき、それらを適切に設置、操作し、インターネット及び本サービスへ接続するものとします。運用事務局は、利用者が本サービスに接続するための準備、方法などについては一切関与いたしません。 |
第14条 |
利用者が本サービスを利用するために要した電話料金、通信回線料金、インターネットプロバイダ利用料金などの利用料金は、利用者の負担とします。 |
第3章 保証の否認(免責事項)について
第15条 |
運用事務局は、利用者が本サービスに接続することを許諾しておりますが、以下の内容について一切の保証を行うものではありません。
(1)本サービスのサービス内容が利用者の要求に合致すること
(2)本サービスが中断されないこと
(3)本サービスがタイムリーに提供されること
(4)本サービスにおいていかなるエラーも発生しないこと
(5)利用者が本サービスを通じて取得する情報が正確であり、信頼できるものであること
(6)本サービスにいかなる内容の不備、誤り等がないこと
(7)利用者がご利用になる機器及びソフトウェアが正常に動作すること
(8)利用者が行う、データの送受信又は専用ソフトウェアのダウンロード等の行為
|
第16条 |
運用事務局は、前条各号に反する内容を原因として発生した利用者の損害ついて、一切責任を負わないものとします。 |
第17条 |
運用事務局は、本サービスからリンクしたサイトの合法性や情報の正確性、道徳性、著作権の許諾や有無等の内容において一切責任を負わないこととします。また、本サービスの品質についていかなる保証もいたしません。 |
第4章 「本サービス」内容の変更・中断・終了について
第18条 |
運用事務局は、以下に該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、また、利用者への事前の通知を行うことなく、本サービスの全体又は一部を一時中断、停止又は終了する場合があります。
(1)本サービスを提供するネットワークシステムの緊急な保守又は更新を行う場合。
(2)火災、停電、天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難になった場合。
(3)その他、不測の事態により運用事務局が本サービスの提供が困難と判断した場合。
|
第19条 |
前条の場合であっても、運用事務局は、利用者に対していかなる責任も負わないものとします。 |
第5章 利用者の責務について
第20条 |
利用者は、本規約、会員規約、ガイドライン並びに運用事務局が必要に応じて随時行う指導に従うものとします。 |
第21条 |
利用者は、自己の判断と責任において本サービスを利用(データの送受信又は専用ソフトウェアのダウンロード等の行為を含みます)することとします。 |
第22条 |
利用者が本サービスの利用、本サービスへの接続又は本規約違反等に関連して生じた苦情や請求又は自己の損害については、自己の責任と費用で解決するものとします。 |
第23条 |
運用事務局は本サービスを提供するためにインターネットを利用します。したがって、利用者は本規約のほか、インターネット上において一般的に遵守されている規則、方針、手順に従うものとします。 |
(禁止行為)
第24条 |
本サービス上で、非合法な利用及び非合法的な行為をすることを禁止します。 |
第25条 |
利用者は、本サービスを利用するにあたり、以下に該当する又はそのおそれのある行為を禁止します。
(1)法令に違反するもの、第三者の権利を侵害するもの、第三者に経済的・精神的損害を与えるもの、脅迫的なもの、第三者の名誉を毀損するもの、第三者のプライバシーを侵害するもの、いやがらせ、第三者を中傷するもの、猥せつ・猥雑なもの、品性を欠くもの、罵詈雑言に類するもの、嫌悪感を与えるもの、民族や人種差別につながるもの、倫理的観点などから問題のあるものを本サービスを通じて第三者に公表、開示、提供又は送付すること。
(2)未成年者を害するような行為。
(3)自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらず会社などの組織を名乗ったり又は他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽ったりすること。故意過失に基づき誤認した場合も含みます。
(4)本サービスを通じて配信されたコンテンツの発信元を隠したり、偽装するために、ヘッダーなどの部分に手を加えること。
(5)法律上、送信(発信)する権利を有していないコンテンツをアップロードしたり掲示したり、メールなどの方法で送信(発信)すること。
(6)第三者の知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権など)を侵害するようなコンテンツをアップロードしたり掲示したり、メールなどの方法で送信(発信)すること。
(7)ジャンクメール、スパムメール、チェーンレター、無限連鎖講、その他勧誘を目的とするコンテンツをアップロードしたり掲示したり、メールなどの方法で送信(発信)すること。
(8)コンピュータのソフトウェア、ハードウェア、通信機器の機能を妨害、破壊、制限するようにデザインされたコンピュータウィルス、コンピュータコード、ファイル、プログラムを含むコンテンツをアップロードしたり掲示したり、メールなどの方法で送信(発信)すること。
(9)画面上での対話の流れを妨害したり、他の利用者がキーボードから入力できないようなスピードで画面をスクロールさせるなど、方法の如何を問わず他の利用者がリアルタイムに操作、入力しようとすることに悪い影響をおよぼすような行為。
(10)本サービス又は本サービスに接続しているサーバーもしくはネットワークを妨害したり、混乱させたりすること、あるいは本サービスに接続しているネットワークの使用条件、操作手順、諸規約、規定に従わないこと。
(11)故意又は過失を問わず法令に違反する行為を行うこと。
(12)オンライン上でストーキング行為を行うなど、方法の如何を問わず第三者に対する嫌がらせを行うこと。
(13)他の利用者の個人情報を収集したり蓄積したりすること、又はこれらの行為をしようとすること。
(14)掲示板等でまったく面識のない方を無差別に招待すること、また違反行為により削除された利用者を招待すること。
(15)布教活動、信者の教化育成、宗教儀式等の宗教活動や行為を行うこと。
(16)政治上の主義主張を推進、支持又は反対等の活動をすること。
(17)選挙の事前運動、選挙活動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に違反する行為を行うこと。
|
(コンテンツの検閲と削除)
第26条 |
運用事務局は、事前にコンテンツを検閲することはいたしません。しかし、運用事務局が必要と判断した場合には、本サービスを通じて送信(発信)されるコンテンツを削除し、又は掲載場所を変更することができるものとします。この運用事務局の削除権には、本規約に違反するコンテンツおよび運用事務局が問題があると判断したコンテンツを削除する権利も含まれております。 |
(サービスの転売・転用の禁止)
第27条 |
利用者は運用事務局が承認した場合を除き、運用事務局の提供する本サービス、本サービスの利用(使用)、本サービスへの接続について全部又は一部を問わず、転売、転用することを禁止します。 |
(運用事務局に対する補償)
第28条 |
利用者の本サービス利用に関し、苦情や請求に対応して運用事務局に費用(賠償金や弁護士費用を含みます)(以下「賠償金等」といいます)が発生した場合、運用事務局は当該利用者に対し、当該賠償金等を求めることができることとします。 |
第6章 プライバシーについて
第29条 |
運用事務局は個人のプライバシー、名誉、その他第三者の権利を侵害することのないよう、利用者に関する情報の取扱いに充分、配慮します。運用事務局のプライバシーの考え方は別途「プライバシーポリシー」に記載しています。 |
第7章 その他
第30条 |
本規約に定めるもののほか、本サービスの利用について必要な事項は運用事務局が別に定めることがあります。 |
制定日 平成22年2月1日